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韓国ガントリーロボットメーカーであるディエムテクノロジーが最近、ロボット自動化ラインナップを強化したうえ、工作機械ロボット自動化のトータルソリューションを提案している。
2000年に設立したディエムテクノロジーは、グリッパーおよびスイベルユニットに続いて高速ガントリーロボットも開発、工作機械ロボット自動化システムの供給を発表した後、新しいスライド方式を投入したガントリーロボットと高荷重用大型スイベルおよびグリッパーシステムの開発を完了しその技術力を認められた。またリニアモーター駆動方式の次世代高速無線ガントリーロボットシステム、6軸高速無線ガントリーロボットシステムなど、ガントリーロボット関連技術を多数開発し、技術力を認められた。
2017年に製品化に成功したリニアモーターは、ディエムテクノロジーが独自開発した特許技術が適用されたユニークな製品で、一般的なリニアモーターとは異なりステーターに磁力がないことが最大の特徴である。
ステータに永久磁石のない構造のリニアモータを開発しながらコスト競争力を確保し、また非接触式駆動を実現することでクリーンルームに対応可能な仕様を実現した。
このリニアモーターで構成されたディエムテクノロジーのガントリーロボットは、従来のラックまたピニオン駆動型ロボットシステムより優れた走行速度と繰り返し精度を実現できる。
ディエムテクノロジーの重な利点の一つは、絶え間ない技術開発であり、垂直多関節ロボットシステムは工作機械のローディング・アンロードロボットの自動化への専門的な面姿をよく表現するシステムである。
直接設計した垂直多関節ロボットとスタッカーを1つのユニットで構成したこのロボットシステムは、ロード、アンロード、積載まで可能なロボット自動化ソリューションで、スタッカーを含めシステム全体のコストが一般的な既製ロボット1台よりも安価である。
工作機械のローディング・アンロード・積載作業を1つで構成することで、ロボットシステムインテグレーション過程を省略し、当該システムに必要な性能のみ実現させた垂直多関節ロボットを開発することで付加的なコストを削減し、ユーザーのシステム導入コストを下げると同時に設置が容易であることがメリットである。
ディエムテクノロジーは韓国国内市場に加え、中国、ベトナムなどのユーザーからも好評を得ており、中国の場合、日産、ルノー、GMなど外国系投資企業を中心にガントリーロボットシステムを供給していてこれから注目するべきの企業である。
ディエムテクノロジーの詳細については、http://www.dmtec.net/までアクセスしてください。
[会社情報]
連絡先:(電話番号) +82-70-4851-4222 (電子メール) dmtech8@naver.com
関連リンク: http://www.dmtec.net/
Written by Hanmir PRNews
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HANMIR Writer
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