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油圧機器メーカー、ハイベル、独自の技術で世界最高を目指す 油圧遠隔制御システム(Hyd. Remote Control System)からスペシャルバルブ(Special Valve)まで、さまざまな油圧機器を生産
Jul 10, 2020, 02:48
2007年に設立され、韓国の慶尚南道の金海市に所在する株式会社ハイベルは「品質は生命、技術は将来」という企業理念を持ち、長年の経験とノウハウをもとに商船、特殊船、LNG船など各船舶に適用される油圧遠隔制御システム(Hyd. Remote Control System)と多品種のスペシャルバルブ(Special Valve)を専門的に生産しており、特にオフショア(Off-Shore)に適用されるテレスコピックブーム(Telescopic Boom)とテストハンドラ(Test Stump Handler)など、さまざまな油圧機器を製造する企業である。
ハイベルで製造するすべての製品は、厳格な品質管理で生産されて、顧客の必要に応じタイムリーに供給できるよう、標準規格の製品に関しては常に在庫を確保をしている。
また、特殊な用途の非標準品も、顧客のニーズに応じて、柔軟性を持って対応できていて、好評をもらっている。
特にハイベルは、2009年に韓国で最初のBOPテストハンドラ(BOP Test Stump Handler)の国産化開発に成功し、関連業界で一歩高いレベルの技術を披露し、同年、 テレスコピックブーム(Telescopic Boom)まで開発を済ませ、特許登録も終えた状態である。また、スロッティングアクチュエーター(Slotting Actuator)の特許登録まで取得して、韓国のみならず、海外まで製品を提供している。
ハイベルで製造する主な製品は以下の通りである。
1. リトラクタブルテストハンドラ (Retractable Test Stump Handler)
- テストの位置をBOPスタックコネクタに移動させ、テストおよび保管する位置から取り外す際、コネクタを支持するように設計されているのが特徴
2. ノンスラムチェッキバルブ (Non-Slam Check Valve)
- 発電所や地域暖房公社、船舶などのポンプの前側に設置するチェックバルブでポンプ作動が停止する瞬間、逆流する液体でバルブディスクが閉じた際、
配管に伝達される衝撃と騒音を低減するため、ディスクが90%まで速めに閉じられ、10%は、
ゆっくり閉じられるようにする機能を持つ油圧ブレーキ装置が追加されたチェックバルブ
3. スロッティングピストンアクチュエーター (Slotting Piston Actuator)
- 外部から供給される油圧によりピストンのバルブガイド案内に従って上下運動を90度回転運動に変換する構造であり、バタフライバルブ、ボールバルブ、
プラグバルブなどに活用
ハイベルの関係者は、「多様な油圧機器を専門的に製造する韓国の代表企業として海外にも着実に製品を披露し、ハイベルの製品を世界一に知らせる自信を持っている。さまざまな海外マーケティングを展開して、より多くの輸出を行う計画を持っているので、これから、ぜひ、温かい目で見守ってほしい。」と伝えた。
株式会社ハイベルの詳細については、 http://www.hival.co.kr/にアクセスしてください。
[会社情報]
連絡先:(電話番号) +82-55-345-3810 / (電子メール) hival@hival.co.kr
公式サイト:http://www.hival.co.kr/
Writed by Hanmir PRNews
► This is a news release distributed by Hanmir PR news on behalf of Hival.
► News provided by Hival
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